株式会社神戸ポートピアホテル
首都圏営業所長 赤間 潤志様
※2024年11月よりクロスオフィス内幸町に入居
＜ご利用プラン＞
・1〜10名用サービスオフィス×1室
都心でのアクセスの良さがもたらす新たな可能性
神戸ポートピアホテルは、神戸市中央区ポートアイランドにあるシティホテルです。流線型の美しい建物には、兵庫県下最大の737室の客室をはじめ、37の宴会場、12の飲食施設、そして会議やコンサートができるポートピアホールが備えられています。特におすすめしたいのは地上110mの高さにある、屋上テラス「ソラフネ神戸」です。神戸の夜景は「1000万ドルの夜景」とも評され、その美しさに圧倒されます。さらに、神戸空港や新幹線の新神戸駅、神戸一の繁華街・三宮へのアクセスも抜群で、観光やビジネスにも大変便利な立地です。神戸にお越しの際は、ぜひこの素晴らしいホテルをご利用いただきたいと考えています。
私たちは、この魅力的なホテルを、東京を含む首都圏全域や東日本の方々にも知っていただきたく、30年以上前から東京に首都圏営業所を設置しております。2024年11月からは、クロスオフィス内幸町に新たなオフィスを開設し、これまで以上に業務を加速させています。
新オフィスの清潔感とアクセスの良さで商談数が増加
以前、首都圏営業所はJR神田駅から徒歩5分ほどの古いビルに入居していましたが、設備が老朽化しており、商談の際に不便を感じることがありました。そのため、2024年7月より多方にもアクセスしやすく、より快適に業務を進められるオフィスを探し始めました。クロスオフィス内幸町を選んだ理由は、その立地にあります。JR新橋駅、東京メトロ虎ノ門駅、霞ヶ関駅、虎ノ門ヒルズ駅、都営地下鉄内幸町駅から徒歩圏内で、都心へのアクセスが非常に便利です。これにより、お客さまがオフィスに足を運びやすくなり、商談の機会が確実に増加しました。また、クロスオフィス内幸町は清潔感があり、現代的な設備が整っているため、自信をもってお客さまをお招きできます。「きれいなオフィスですね」とお褒めの言葉をいただくことも増え、ビジネスにおける信頼性も向上しています。
多拠点利用で時間の有効活用を
クロスオフィスを選んだ理由の一つは、複数拠点を自由に利用できることです。新宿や渋谷、日比谷など都内に全部で7拠点あるため、営業活動が非常に効率的に行えます。例えば、都内でお客さまとの打ち合わせ後、会社に戻らずに近くのクロスオフィスで事務作業を続けられるため、時間を有効に使えます。また、セキュリティが厳格である点も、クロスオフィスを選んだ決め手の一つです。個人情報を取り扱う業務が多く、セキュリティの確保は非常に重要ですが、クロスオフィスでは受付で来訪者対応をきちんと行ってもらえるため、安全面でも大変満足しています。
入居者との交流で「神戸ポートピアホテル」の認知度向上に
クロスオフィス内幸町では、定期的に入居者交流会が開催されており、積極的に参加しています。この交流会を通じて他の企業とのネットワークを深めることができ、神戸ポートピアホテルの認知と広報や営業を広める貴重な機会にもなっています。やはり、ビジネスパートナーと顔を合わせて信頼関係を築けることが交流会参加による大きな収穫です。朝の挨拶や気軽な会話を通じて、仕事のモチベーションも高まり、オフィス内の雰囲気も良くなっています。
また、クロスオフィスの運営元がオリックスであることにも安心感を抱いております。オリックス・バファローズが阪神・淡路大震災の際に神戸に元気を与えてくれたことが記憶に残っており、私たちも神戸の街に元気を与える存在として、これからも努力を続けていきたいと考えています。
